2018年公募展決定しました!

作品募集します!!↓↓↓↓

 

第47回 現代芸術国際AU展

 

■会期:2018年9月5日~9月9日

■会場:原田の森ギャラリー(兵庫県立美術館王子分館

    神戸市灘区原田通3-8-30

 

 


2018年1月20日

100年続けるアート「平和の証」ビン投げパフォーマンス★

-沈める絵画-

ドビュッシーの曲に「沈める寺」というのがある。
どうしてそのような名が付けられたのか、その由来を読んだような記憶もあるが、今は全く覚えていない。でもそれを詮索しようとは思わない。ぼく自信の勝手な想像で、「沈める寺」の様子をさまざまに想像しながらこの曲を聴くというのが、何にも変え難い楽しみである。
ところで今回のテーマは「沈める寺」ならぬ「沈める絵画」。その作者は、他ならぬ嶋本昭三自身である。
「沈める絵画」といっても、
手にさげた絵を水の中にポチャンと落とすという話ではない。七×七メートルの巨大な絵画が海に沈むのである。
1999年の末、新西宮ヨットハーバーの話題づくりとして生まれた企画で、僕にとっては天文学的な数字の予算がかけられた。海岸にコンクリートで土俵状の土台を作り、僕がその上にクレーン車で吊られ、ペイントの入ったガラス瓶を落下させて描画するのだ。巨額な費用がかかっていることもあり、一回だけではなく何回も落下させようということになった。あげくの果てには、なんと百年かけて絵を完成させることになった。もちろん僕一人ではできないので、コラボレーションとしてビン落としを引き継いでもらうことになる。
この絵画が海面下に沈むのである。
年に二回、春分の日と秋分の日、作品の上を海水がひたひたと押し寄せ、画面を覆うのだ。
この土俵状の画面は、元来陸地ではなく海岸の砂浜の上に作られた。いわばテトラポットの法的解釈で、コンクリートの立体物として設営されたのである。この辺を陸地としてしっかり基礎を作って建設するとなれば、用地変更の申請など膨大な時間を要するらしい。そこでヨットハーバーの人が思案した結果、このような形になったという。
年に二回、巨大な絵が海の中に沈む。何とロマンチックなアートだろう。
さらにこの絵は、ビン落としによって次々と変貌し、百年を経てようやく完成するのだ。実は依頼があったとき、断るつもりで「百年かかって仕上がるというのなら引き受けましょう」と冗談で言った。それを先方は真に受けたので、今度はこちらが驚いた。
もっとも、百年間平和が続かなければ、作品は途中で、制作中止となってしまう。かくしてこの作品には、「平和の証」という題がつけられた。

嶋本昭三

 

-参加者-

松尾淳子

笹倉由紀子

上田聖子

川谷武弘

佐藤美佐子

金澄子

宮本陽子

Ms&Mr シュウ

松田真魚

宮本光信

角野充

柴田照子

松井コーヘー

松井福十朗

松井秋

松井寿太朗

嶋本ひとみ

 

★2017年9月2日~9月24日★

会期延長決定 10月1日まで

嶋本昭三 × AU展 in台湾

★2017年9月14日~9月27日★

嶋本昭三とAU展 in銀座SIX

2017年

第46回現代芸術国際AU展

 

出品作家

 

RTIST miu

 

Ms&Mrシュウ

 

Jingja Kim (金澄子)

 

@たつまさ

 

飯田 あや

 

岩井 里香

 

岩崎 浩子

 

引頭 真由美

 

引頭 里沙子

 

上田 聖子

 

江渡 豊

 

大野 えつし

 

岡田谷 美和

 

角 真衣子

 

風間 虹樹

 

梶原 久美絵

 

角野 充

 

かにゃんクリエイト

 

川谷 武弘

 

神野 翼

 

経木画家 華

 

木村 友紀子

 

姜 大樹

 

経木画家 華

 

黒岩 晶子

 

小城 由実

 

小次郎屋よきと

 

笹倉 由紀子

 

佐藤 美佐子

 

佐山 雅美

 

塩見孝明

 

柴田 照子

 

新聞女

 

鈴木 一史

 

高田 雄平

 

高橋 典子

 

高橋 陽子

 

田中 二三子

 

太農 和弘

 

寺島 祥郎

 

中尾 公紀

 

ながれひろし

 

野村 素生

 

藤田 友貴

 

古川 寛和

 

細馬千佳子

 

前川 人魅

 

松井コーヘー

 

松尾 邦彦

 

松尾 淳子

 

松橋 英一

 

松本 薫

 

光田 哲也

 

宮本 光信

 

八木 智弘

 

-100年続けるアート「平和の証」ビン投げパフォーマンス-

  「1999年より兵庫県の新西宮ヨットハーバー施設内

   に設置されたコンクリート製のキャンバスの上に

   100年かけて描き続けるペイントアート。

 
   100年続くということはその間が平和だったとい

   うわけで、完成すると「平和の証」になる。


   このヨットハーバーでの制作理念は広島・長崎に投下

   された原爆製造に関わった、原子物理学者バーン・

   ポーターが嶋本を訪れて、「ノーベル平和賞候補」

   に推薦したときから平和のパワーへの信念を強め、

   それらの理念から制作を始めた。」

開催場所-

 

 新西宮ヨットハーバー